顔の骨格を知る

顔にとって骨格以上に筋肉が重要

骨格は変わらない!顔を若返らせる為に必要な事とは?

鏡を見たときに「年取ったなあ」と感じてため息をついた、そんな経験はありませんか。加齢は誰もが経験するものですが、同じように年を重ねているのになぜか若々しい人と老けて見える人がいるという現実。いつまでも若々しく見える顔を造るために必要な事とは一体何なのでしょうか。骨格との関係性を踏まえてご紹介します。

そもそも骨は変わらない!

顔もの骨格も十人十色。付いているパーツは決まっているのに、実に様々な顔があります。それは一人一人パーツが備わっている場所やその大きさ、形などに違いがあるためです。しかし、それだけではありません。もっと奥の部分、つまり骨格にも個性があるのです。
骨格は流動的ではないのが一つの大きな特徴と言えるでしょう。大きさや長さはほぼ変わることはありません。顎が出ている人、おでこが丸い人、鼻が高い人など顔の特徴は骨格である程度決まってしまうのが現状です。そして、その特徴は骨を削る等の大手術が行われない限り変わることはないのです。
ここ数年の間に巷で話題になっている骨格ダイエットなるものに関して言うと、骨格に直接と言うよりはその周りにある筋肉をリフトアップさせることで実現できる方法というのが正しいようです。

筋肉と骨の関係

顔における骨格と筋肉の関係は、他の部分に比べても密接に関わっていると言えるでしょう。というのも、顔は服に隠れている訳ではないのでいつでも剥き出しの状態ということがひとつ。もうひとつ重要なポイントは、表情筋という体の他のパーツには無い独特の筋肉が張り巡らされているので、そこが一ヶ所でも緩めば全体の緩みになり、それが結果的に見た目の老化にダイレクトに繋がってしまうからです。
骨は周りの筋肉に支えられて存在できているものです。筋肉が無ければ骨に必要以上の負担がかかり、簡単に折れてしまうでしょう。だからこそ、良質な筋肉がついていれば、骨をしっかりと支えることが出来るのです。
顔にあるしわが濃くなったり、深くなると老けた印象になりますよね。それは骨がいきなり下がったのではなく、筋肉が衰えたからです。

筋肉を鍛えて、骨格の正しい位置をキープ

もともとの骨格は変わらない旨は上述した通りですが、それでも「小顔」「きゅっと上がった頬」どの若々しい要素に憧れを持つのは何も大それた事ではありません。誰もが当たり前のようにそうなりたいと思っても何ら不思議なことではありませんよね。では、どうしたら若々しい顔がキープできるのでしょうか。
それはやはり「骨格の正しい位置をキープする」事にあると言えます。骨は、それ自体が進んで動くことは無くても、筋肉の緩みやたるみによってその重さに耐えきれずどんどん下がっていくのです。だからこそ、ここで筋肉をしっかりと鍛えることが最重要事項になってくるのです。筋肉は年齢など関係なく、鍛えればその分ハリも出ます。筋肉がふっくらとしていれば、骨に負担がかかりにくく、骨も正しいポジションに収まり続けることが可能です。